川端康成(かわばた やすなり)邸
川端康成のかつての自邸は、甘縄神社の鳥居のすぐ脇にあります。
川端康成は、鎌倉には36歳の頃から居住し始め、浄明寺、二階堂にと居を構え、最後は長谷のこの地に落ち着きました。現在は親族の方が住んでいて非公開です。
自邸に隣接して「財団法人 川端康成記念會」と言う建物があり、全国各地での川端康成関係の企画・イベントを行っています。
写真No1〜4
吉屋信子(よしや のぶこ)邸
建物は、吉田五十八氏(近代数寄屋建築の第一人者)により設計されたものです。
主屋と門が、2017年(平成29年)に国の有形文化財に指定されました。
旧吉屋信子邸は、旧川端康成邸から東に約400mの場所にあります。
写真No5〜10
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