『甘味処 鎌倉 無心庵』

1. 江ノ電と無心庵


2. 江ノ電「和田塚」駅から見た無心庵


3. 駅からのルート:右の駅から小径を手前に、線路を渡って向こう側に門が見えます


4. 門とおしるこの旗


5.


6. 玄関外観


7. 玄関内部


8. 囲炉裏の間


9. 座敷


10. 座敷から見た庭


11. 座敷床の間


12. 洋間


13. 田舎汁粉


14.


15. 待合所


16. 手作り和工房「遊」入り口の門


17. 手作り和工房「遊」看板


『甘味処 鎌倉 無心庵』

無心庵は、江ノ電始発鎌倉駅を出て最初の駅、和田塚駅すぐそばにあります。進行方向の出口を出て線路を渡ると、目の前に入り口の門があって、門は線路に面しています。門の脇に「おしるこ」の赤い旗が高くはためいています。


建物は、代々続く鎌倉らしい古民家で築100年。店主佐藤壮一郎さんのご実家でもあるそうです。当時の鎌倉では家々の敷地はとても広く、佐藤家の敷地も隣の由比ヶ浜駅付近まであったとのことです。


広い玄関を入ると、昔懐かしい囲炉裏を切った四畳半の茶の間があり、その左手に座敷があって和テーブルが並んでいます。座敷に座って良く手入れされた庭を眺めているととても落ち着きます。


南向きの座敷には、柔らかい日差しが入り、庭の木々も美しく、時折目の前をガタゴトと通る江ノ電も非日常の楽しい気持ちにさせてくれます。


座敷の更に奥には、洋室もあり、高い天井、窓の格子、和洋折衷の家具など、明治・大正ロマンの雰囲気が味わえます。


定番は、クリームあんみつや黒ごまきな粉などで、夏は白玉あずきや冷やし田舎汁粉など、冬は田舎汁粉やあんころ餅などがお勧めです。


敷地内、門を入って右手には、手作り和工房「遊」があります。手作り好きの仲間が集まって着物のリメイクをしています。昔懐かしい器もあります。


無心庵

住所:鎌倉市由比ヶ浜3-2-13

TEL:0467-23-0850

営業時間:10:00〜17:00

定休日:木曜日


↓無心庵HP

https://mushinan.chobi.net/

↓手作り和工房「遊」Instagram

https://www.instagram.com/kamakuramusinanasobu/

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